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オリジナルTシャツプリント豆知識

オリジナルTシャツプリントにまつわる豆知識をご紹介していきます。

ユニフォームやTシャツプリント製作の際の不明点を解決していきます。

WEB上にも不明な言葉がありましたら、こちらに載せていきますので、ご覧いただけますようお願いいたします。

 

生地の特徴

まず、生地についてのお問い合わせが一番多いので、生地についてからお知らせいたします。

 

Tシャツやパーカーなど衣類の生地には大きく分けて2種類の生地がございます。

 

カットソーと呼ばれるニット生地を裁断して縫製した製品の総称になっております。主にTシャツやスウェット類などで使用されます。

 

もうひとつは布帛(ふはく)と呼ばれる生地です。こちらは織物の別の呼び方で、平織り、綾織り、朱子(しゅす)織などの種類があります。どれも伸び縮みしにくく型崩れもしにくい丈夫な素材となっております。エプロンなどの生地によく使用されます。

 

>>>生地の特徴についてもっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。<<<

 

生地・糸について

商品名についているoz(オンス)という単位、聞きなれない方も多いと思います。

そこで、ここでは単位の説明や糸の種類などに触れていきたいと思います。

 

oz(オンス)とは生地の厚さを表す単位で、数値が大きくなるほど厚くなります。

 

生地に単位があるように、糸にも「番手」と呼ばれる単位があります。

 

>>>生地や糸の特徴についてもっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。<<<

 

スクリーンプリントとインクの特徴について

シルクスクリーンプリントとは、孔版画(こうはんが)の技法の一種で、かつて版に絹が使用されていたことからこの名前で呼ばれています。現在では絹の代わりに、テトロンやナイロン素材がよく使われています。

版の仕組みは、四角いアルミ枠などに紗(しゃ)と呼ばれる網目状の物を貼り、紗にインクが通過する穴と通過しない穴を作り出すことによって版を製版して印刷する技法です。

 

インクには油性インク水性インクがあり、弊社では主に水性インクを使用してます。

 

>>>スクリーンプリントやインクの特徴についてもっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。<<<

 

製版について

製版について解説する前に、まず版とは何かについて説明します。

版とはTシャツやタオルなどのシルクプリントに用いられる型のことです。

シルクプリントの場合、一色ごとに版が必要となります。例えば2色のデザインをプリントする場合は2版必要になります。

製版は乳剤型デジタル製版に分けられ、弊社では乳剤型製版で製版しています。

 

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転写プリントについて

転写プリントとは、専用のシートを用いてプレス機を使いTシャツなどの素材に圧着させてプリントする方法です。写真などのフルカラーのデザインや、背番号といったバラバラの文字をプリントするときに使われます。

転写プリント用のシートには様々な種類があり、プリントする素材などに合わせて昇華防止タイプや再帰反射タイプなど使用するシートを変えたりします。

 

>>>転写プリントについてもっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。<<<

 

昇華プリントについて

昇華プリントは分散染料の仲間である昇華インクを使って印刷した転写紙と生地を合わせて200℃前後の熱と圧力をかけることにより、インクが昇華し繊維に色素を浸透させる独特の捺染(なっせん)方法です。

そのため、プリント面に肉厚感が出ない、生地に染料が浸透されるため剥がれや色落ちは一切なくひび割れもしない、伸び縮みに強く通気性があり、300回洗濯しても色落ちしないといった特色があります。

 

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顔料インクジェットについて

弊社ではダイレクトインクジェットプリントと呼んでいます。

シルクプリントと比較して、製版・インク調合が不要でデザインデータがあればプリントできる手軽さと、グラデーションの表現や縫い目にもプリントできるといった長所があげられます。

そのため、枚数が少なく色数が多い時のプリント方法に向いています。

 

>>>顔料インクジェットについてもっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。<<<

 

オリジナルTシャツプリント用語集

オリジナルプリントにおける用語を五十音順で解説していきます。

これってどういう意味?といった用語を載せていきますので是非ご覧ください。

 

>>>オリジナルTシャツプリント用語集についてもっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。<<<

 

プリント及びウェア堅牢度について

衣料品は消費過程において着用と洗濯を繰り返すまたは、保管中に様々な原因により性能が劣化し、最終的には使用できなくなります。そのためここでは劣化に対する試験などについて解説していきます。

 

>>>プリント及びウェア堅牢度についてについてもっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。<<<

 

刺繍について

刺繍はクラフト工芸などで知られる手刺繍とワッペンや名入れなどに使われる機械刺繍に大別されます。商用として主に使われているのが機械刺繍です。弊社で取り扱う刺繍もこちらのタイプです。

野球のユニフォームや作業服のネーム入れなどによく使われています。

 

>>>刺繍についてについてもっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。<<<

 

洗濯表示と品質表示について

家庭用品品質表示法では、事業者が家庭用品の品質に関する表示を適正に行うよう義務図けられています。消費者が製品の品質を正しく認識し、その購入の際し不測の損失を被ることのないように、消費者の利益を保護することを目的として制定されました。

 

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個人情報の取り扱いについて

インターネット通販などでショッピングをする際に必要になる住所などの個人情報。

どういう基準で運用されているのか不安になることもあると思います。そこで個人情報の取り扱いに関するルールを知ることによってより安全に利用することが出来ます。

ここではそのルールである個人情報保護法について解説していきたいと思います。

 

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著作権について

オリジナルTシャツを作成する際において著作権に関する事項は避けては通れません。

オリジナルTシャツに密接な関係のある「知的財産権」には、「著作権」のほかに「特許権」、「意匠権」、「商標権」、「商号」などがあります。

著作権等をはじめとする知的財産権に関する法律の主な目的は、「権利を守る」、「他人の権利を侵害する恐れを防ぐ」の二つありますが、オリジナルTシャツに関して主に重要になってくるのが「他人の権利を侵害する恐れを防ぐ」ことなので、これに関する項目をメインに解説していきます。

 

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ネット販売と対面販売の応対について

ネット販売の特徴は、何よりも日本全国での販売が可能になることです。実際に北海道にある弊社でのお客様の大半は本州の方です。ただし、直接商品を見ることが出来ないためモニターで見たものと実物の色味が微妙に違うといった事例が時折見られます。弊社ではお客様のそんな不安を解消するべく、生地見本の発送商品サンプルの発送を承っています。もちろんお電話やメールでのお問い合わせも受け付けています。

 

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Tシャツの歴史

Tシャツはご存知のように両袖を左右に広げたときに「T」の字に見えることからTシャツと呼ばれています。21世紀の現代、Tシャツは世界中の人々が着ているメジャーなものとなっていますが、その歴史や成り立ちはあまり知られていません。なぜアメリカがTシャツの本場と言われるのかなど、このページではTシャツの歴史を解説していきたいと思います。普段何気なく着ているTシャツについてもっと詳しくなれること間違いなしです。

 

>>>Tシャツの歴史についてもっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。<<<

 

オリジナルプリントアイテム

Tシャツやスウェットなど、弊社ではプリント可能な商品を多数取り揃えております。どの商品も激安価格にて販売しております。是非一度ご覧になってみてください。

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