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オリジナルTシャツ用語集

オリジナルTシャツを作りたいというときに、これってどういう意味?といった単語がたくさんあるかと思います。そこで、このページではそういった疑問を解消するために、五十音順で単語の解説をしていきます。

 

あ行

RGB
色の3原色には光の3原色(RGB)と色料の3原色(CMY)があります。光の3原色であるRGBは、R(赤)・G(緑)・B(青)のかけ合わせで色を表現し、すべてが重なる部分は白になります。
RGBカラーは混ぜるほどに色が明るくなり、白に近づいていくことから「加法混色」と呼ばれています。テレビやPCのモニターで表現されている色もこのRGBカラーです。RGBカラーで表現可能な色域は通常のプリントで使用されるCMYKで表現可能な色域に対して広いため、画面上の色味と実際の色味が異なる可能性があることがあることに注意が必要です。
Adobe Illustrator
アドビ社のデザイン作成ソフト。一般的なデザイン作成ツールとして広く使われています。イラレと略して呼ばれることが多く、弊社で使用しているソフトもイラストレーターです。
Adobe Photoshop
アドビ社の画像編集・加工ソフト。写真の加工や、編集など様々な画像分野で使用されています。
後染め
生地の状態のまま染めること。
綾織(あやおり)
縦糸・横糸共に各三本以上から完全組織が作られる三原組織の一つ。平織よりも密度を増やして地を厚くすることが出来る。ツイル素材などが一般的。
インクジェットプリント
Tシャツや布等の生地に直接インクを吹き付けてプリントする方法。画像やイラストをダイレクトにプリントできるため、グラデーションやフルカラーのデザインもプリントできます。吹き付けインクのためインク生地への密封性が少なく、プリントの仕上がりが軽く着心地も柔らかです。
インターロック
編地の表面が滑らかなスムース編みの生地です。伸縮性に優れ型崩れしにくく、表裏の両面ともに表目が見える編み方。弊社ではインターロックドライTシャツ350がインターロック素材です。
後ろ身頃
衣服の身頃のうち、後ろ(背中)の部分。
裏起毛
裏毛編みの裏のパイルを特殊な加工で起毛させたもの。太い毛が毛羽立ち、柔らかく暖かみのある手触りが特徴です。パーカースウェットの裏地としてよく使用されています。
裏毛
表は天竺編みで裏糸をタオルのようなパイル状に編み込んで浮かせた肌触りの良い生地。裏パイルとも呼ばれていて、適度な保湿性と吸湿性の高さから、スウェットなどでよく使われる素材です。
エコテックス規格100
繊維製品の安全性についての国際認証規格のこと。Tシャツやタオルなど繊維製品に特定芳香族アミンなどの身体に有害な物質が含まれていないことを保証する認証。
ECO PASPORT 認証
エコテックス規格100が繊維製品を対象としているのに対して、ECO PASPORT 認証は繊維製品の生産時に使用する染料・顔料、助剤、仕上がり加工剤を対象とした化学物質に対する認証です。
オーガニックコットン
有機栽培綿のこと。3年間農薬や化学肥料を使わないで栽培された農地で、農薬や化学肥料を使わないで生産された綿花のこと。
オーバーロックミシン
縫い目が大きく引っ張り強度に優れた、伸縮性の大きい生地に適しているので、Tシャツの縫製に用いられる。通常では1本針、2本針のオーバーロックミシンが使用されています。
オックスフォード
縦糸・横糸を2本ずつ引きそろえて平織下生地のこと。光沢があり折り目がはっきりしているほか、通気性がいいため夏向きの生地です。
推しT
「推しメンTシャツ」を略した言葉。推しTとは好きなアイドルグループのメンバーを応援するために着用するTシャツのこと。
オンス(oz)
生地の厚さを表す単位で1ozは約28.35gです。Tシャツ、デニムなどでは1平方ヤード(1ヤード約90cm)あたりの生地の重さを表す単位です。数字が大きいほど生地が厚く、小さいほど薄い。
オープンエンド糸
空気の流れで繊維を撚る紡績技術を使って作った糸のこと。空気紡績糸とも呼ばれます。繊維間に空間があるのでボリューム感があり、リングスパン糸と違って繊維が均一にそろっていないため。、ゴワゴワした肌触りになります。日本ではリングスパン糸主流ですが、アメリカではラフなオープンエンド糸が好まれています。

 

か行

カード糸
一般的に使用される最も基本的な糸で、不純物を約5%取り除くコーミングを行った綿花を使用した糸。コーマ糸よりも色艶やしなやかさが欠ける反面、シャリ感、涼感のあるラフな風合いに仕上がるのが特徴です。
カス取り
カットした転写シート等の不要な部分を取り除く作業のこと。
カッティングシート
熱圧着のプリント方法に用いられる専用のシートのこと。背番号や個人名のプリントをする場合によく使われる。
カットソー
カット(裁断)&ソー(縫製)の連語として生まれた呼び方。ニット地を裁断して縫製した商品の総称。セーターなどとは異なり、ニット生地を織物のように縫って製品にしたもの。
葛城(かつらぎ)
デニムによく似ているが、デニムよりもより細い糸を使用し、デニムよりもやや薄い生地です。デニムは糸を先染めるのに対して、葛城は後染めするのが特徴です。主に作業着やエプロンなどに使用されます。
鹿の子
平編みにタックを応用した変化組織で数種類の編組織が存在する。編地に鹿の子状の細かい隆起があり、平織に対して横方向への伸縮が少ないのが特徴です。ポロシャツなどでよく使われています。
感光性乳剤
シルクプリントで製版に使用する薬剤。紫外線に反応して硬化する性質を持っています。
顔料
粒子状態で生地の表面部分に吸着するインク。にじみはないが、擦ると落ちやすいので注意が必要。染料と同様に天然のもの、人工のものがある。
着丈
襟のリブの付け位置からすそまでの長さを指します。メーカーによって基準が違う場合があります。
キャンバス
帆布とも呼ばれる平織で織られた厚手の布。トートバッグなどでよく使われます。
クラT
クラスTシャツのこと。学校で体育祭や文化祭などで着用されます。
グリッター
ラメとも呼ばれる。ベース(普通色)の上から荒いラメを乗せるプリント方法のこと。
クルーネック
丸首型のネックラインのこと。
コーマ糸
繊維の均一度を上げるために短い繊維を丁寧に取り除くコーミングという工程を行って作った糸。コーミングにより約20%の不良部分を取り除いた綿花を使用した高級な糸。肌触りが滑らかで自然な光沢のある柔らかな肌触りのTシャツに仕上がるほか、染色した際の発色も美しく仕上がります。
混打綿(こんだめん)
綿糸紡績工程の一つで俵に詰められて固い塊になっている原綿を混打綿機でばらばらの状態に開綿して、ほかの種類の原綿と混ぜ合わせてむしろ状の形に作り出すことを指します。

 

さ行

先染め
糸の段階で染色してから生地に織り上げること。
サテン
朱子織とも呼ばれ、平滑で強い光沢があり豪華な雰囲気を持つ生地のこと。
三原組織
平織、綾織、朱子織の3つのこと。
CMYK
シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y) 、ブラック(K)の4色の組み合わせからなる色の表現方法の一種です。理論上では色料の3原色ですべての色を表現することが可能であるが、実際にはCMYを混色しても完全な黒にならないため、CMYに黒を加えた4色で表現する方式がとられています。一般的なフルカラー印刷機ではCMYKが採用されていることが多いが、テレビやPCのモニターではRGB形式に基づいているため、画面上の色とプリントされた色との間に違いが出ることがあるため注意が必要です。
シーチング
薄手の平織の綿布。縦糸・横糸ともに比較的太い糸を使って織られており、目が粗く素朴な風合いがあるのが特徴です。エコバッグなどによく使われます。
ジップパーカー
前身頃にジップがついているタイプのパーカー。
紗(しゃ)
シルクスクリーンに張る素材のこと。昔はシルクが使われていたが、現在ではポリエステル素材が一般的である。
紗(しゃ)張り
シルクスクリーンの版の製造工程で枠に紗を張る作業のこと。作業には専用の機械を使用する。
シャーリング
タオルのパイル生地のループ状になっている部分をカットした状態のこと。ループ状の部分をカットしたことによって、タオル生地の表面が目の詰まった艶のあるビロード生地のように平らになり、プリント加工がしやすくなります。
朱子織(しゅすおり)
平滑で強い光沢があり、地は厚くとも柔らかいのが特徴の三原組織のひとつ。全体に糸の屈曲は少なく、縦糸・横糸のどちらか一方のみが表面に現れるのが特徴です。
昇華転写
専用のシートに高温の熱で気化する印刷し、繊維に色を浸透させるプリント方法。ポリエステル生地にフルカラーでプリントすることが可能。発色がよく、生地本来の風合いや通気性があり、プリントの劣化や色褪せが少ないのが特徴です。しかし、プリントの条件が限られているため注意が必要です。
シルクスクリーン印刷
孔版印刷の一種で弊社ではシルク印刷と呼んでいます。昔はシルクが使われていたが、現在ではインクの通りがいいポリエステルがよく使われています。1色ごとに版が必要なため、フルカラーや小ロットの印刷には向いていない。シルクプリントはインクの種類が豊富で、金や銀、ラメ、蛍光、蓄光、発砲などのインクもある。
水性インク
柔らかい風合いが特徴のインク。プリント後は自然乾燥させるため、特にドライ系のT シャツなどへのプリントに適しています。EU圏や日本などでTシャツ用として使用率が高まっています。
スキージ
シルクプリントの際に使用するインクを掻き取る道具で、木台にウレタンゴムがついたヘラのこと。
スタイ
乳幼児のよだれかけのこと。
ステッチ
縫い目のこと。
STeP(ステップ)認証
エコテックス規格の認証で、会社(工場)の品質管理、環境管理、環境への取り組み、化学物質管理、従業員の安全と衛生、企業の社会的責任を評価する認証システムです。「STeP」の由来は、Sustainable Textile Production(持続可能な繊維製品の生産)の頭文字がもとになっています。
スナッグ
生地で発生するトラブルの一つ。生地を構成する糸や繊維が突起物に引っかかるなどにより、生地の表面からループ状に浮き出たりする現象。
スラブ
長さ、太さ、形の不規則なやや長めの節を不規則な間隔をおいて撚った節糸。糸の節がランダムに出ることで独特の形状になる。
スリット
ウェアの袖口やすそに入れられる切込みのこと。
スリーブ
袖の部分のこと。
セットインスリーブ
肩から脇にかけてアームホールがある一般的なTシャツのスタイルのこと。
セットアップ
上下の素材、色柄が揃うこと。プリンタブルウェアの場合、上下セットのジャージやトレーナとスウェットパンツを指す場合がある。
セミコーマ糸
コーマ糸とカード糸の中間の特性を待った糸で、コーミングにより約10%の不良部分を取り除いた綿花を使用した糸。コーマ糸よりもラフな味わいで、カード糸よりも柔らかなTシャツに仕上がります。
梳綿(そめん)
紡績工程で混綿・開綿・打綿の工程を経た綿の繊維をさらに開き、細かいゴミや短い繊維を除いて太いひも状の繊維の束にすることをいいます。カード工程、カード処理(Carding)ともいいます。一般的には綿、羊毛、靭皮(じんぴ)などに多く使われます。
染料
水に溶けるため繊維の中に浸透、化学的に結合する。擦っても落ちないがにじみやすいので注意。顔料と同様に天然のものと人工のものがある。
染色堅牢度
日光、洗濯、汗、摩擦、酸、アイロン等各種の外的条件に対する染色の丈夫さの度合い。その測定、判定等についてはJISに規定がある。実用的には耐光堅牢度及び選択堅牢度が重要となってきます。
洗濯表示記号
洗濯表示とは、衣類の洗い方や漂白の可否、ドライクリーニング、干し方、アイロンのかけ方などを記号によって表しているもの。
全面プリント
通常シルクプリントが縫い目にかからない位置や版の大きさに制限された範囲でプリントするのに対して、Tシャツなどボディ全面にプリントする方法。インクジェットプリントや昇華転写の方法でプリントされる。

 

た行

タイダイ
生地を結び染める(TIE&DYE)絞り染めの手法。
タグ
Tシャツなどのボディに縫い付けてあるブランド名、サイズなどが書かれたもの。作成方法によりプリントネームや織ネームなどの種類もあり、形もエンドホールやマンハッタンホールドなど様々な形がある。
タフタ
平織の織物。もともとは絹繊維の名前として言われていたが、現在ではナイロンやポリエステルでできた生地が多い。
ダブルステッチ
縫い目が平行に二本になっている縫い方。首リブなどで強度を上げるために使用される。
ダンボールニット
表面糸と裏面糸、そしてそれらを繋ぐ中糸の計3種類の糸で構成されます。厚みがありつつも柔らかく軽量で、表面糸と裏面糸両方の素材感が楽しめます。
蓄光シート
蓄光とは太陽光・蛍光灯などの光のエネルギーを吸収し、その蓄えたエネルギーを可視光線に変換することで光を放出する機能で夜光ともいいます。暗いところで光る特性を活かして蓄光シートはいろいろなシーンで利用されています。
ツイル
綾織の一つ。平織と違い、編み目が見える織り方。手触りは強いこしと張りがある。
T/C
綿とポリエステルの混合の生地のこと。
デジタル転写
転写シートにカラー出力したものに、バインダー処理をして後から熱圧着機でプリントする方法。ほとんどのタイプがフルカラー対応なので、カラーを豊富に使ったプリントをしたいときに適したプリント方法。写真やグラデーション、繊細な表現ができる。
デニム
綿の縦糸をインディゴによって青く染色し横糸を染色加工していないいとで綾織にした布。生地の裏側に白い横糸が多く出るのが特徴。ジーンズだけでなく、バッグの素材としても使われています。
天竺
横編みの最も基本的な編組織で正式名称は平織。編地は薄く、広範囲に使用されている。表側の編み目はV字型に裏側の編み目は半円状に見えることが特徴です。
トートバッグ
通常持ち手が2本あり、多用途で用いられる手持ちカバン。「トート(tote)」はアメリカの俗語で、「運ぶ(carry)」、「背負う」を意味する。
ドライ
吸水速乾に優れた繊維を用いたボディの種類。素材はポリエステル、綿・ポリエステルの混合素材が多い。
トライブレンド
綿、ポリエステル、レーヨンの3種類の素材でできた生地。柔らかな肌触りが特徴です。
トリコット
裏地の種類。縦編みの一種で織と編みの中間的な風合いを持つのが特徴です。
ドルマンスリーブ
ドルマンスリーブとは、袖ぐりが深く袖口に向かって細くなっている袖のこと。身頃から裁ち出して作られるのが一般的で、ゆったりとしたルーズなシルエットが特徴で女性用の衣服に用いられます。ドルマンとはもともとトルコ語でローブを意味する単語で、トルコの民族衣装がこのような形だったことにちなみ、ドルマンスリーブと名付けられた。

 

な行

ナイロン
1936年アメリカのデュポン社が開発・商品化した世界で初めての合成繊維。今日でも幅広く使われており、イベントブルゾンなどで使用されている。
日本オリジナルTシャツ協会(JOTA)
一般社団法人日本オリジナルTシャツ協会(Japan Original T-shirts Association)は、国内自社工場を保有するオリジナルTシャツ、ウェア制作事業者及び関連事業者で組織する団体で2013年設立されました。弊社も加入しており、安心と信頼を持って制作しております。
熱圧着
デジタル転写やカッティングシートのプリント方法。プレス機で熱と圧力をかけることでTシャツなどに密着させます。

 

は行

パイル
表面は天竺編み目、裏面に表地よりも甘撚りの太い糸を横方向にパイル状に挿入している生地。主にトレーナーやパーカーなどで使用される。
箔プリント
生地に金や銀等の箔シートを直接熱圧着するプリント方法。プリント面が滑らかになるため、高級感のある仕上がりになる。金箔・銀箔以外にも赤・青・緑・ピンクの箔があります。インクでのプリントにはない鮮やかな輝きで金属のような光沢のあるTシャツが作れる反面、乾摩擦に弱く細かいデザインには不向きといった弱点もあります。
抜染
脱色効果のあるインクを使用し、生地自体の色を抜くことによってデザインを表現するプリント方法。生地本来の色と抜染部分の柔らかい風合いを生かしたデザインにすることが出来る。生地の色が濃いと濃淡がしっかり表現され、仕上がりがよりきれいになります。化学反応を利用したプリント方法のため、個体によっては色の抜け方に差異が生じ、仕上がりの色が統一されないこともあるため注意が必要です。また、ポリエステルやナイロンなどの化学繊維にはプリントできない点にも注意が必要です。
ハッピ
イベントや展示会などでよく使われるボディです。
発砲インク
プリント部分が丸く膨らむプリント方法。独特の立体感が出るため、ポップなロゴやイラストに適しています。ふわふわとした独特の手触りで見た目以外にも楽しめるプリント方法です。注意点としてインクが膨らむため、細かい表現には向かず発色が薄い仕上がりになることがある。
ハニカムメッシュ
ハチの巣編みやハニーコームとも呼ばれる編み方。ハチの巣状で凸凹している編み方が特徴です。
反射シート
再帰反射シートとも呼ばれる。夜間ライトなどに反射するシートのこと。
版代
スクリーンプリントにおける版作成の代金のこと。1箇所1色あたり1版が必要になります。
パンチ代
刺繍用のデータ作成費用で型代ともとも呼ばれています。
PANTONE(パントン)
アメリカに本社を持つグラフィック関連事業を業務とする企業。もしくは同社が提供している色見本帳。プリントにおいて色指定などで使用されています。
番手
番手は糸(紡績糸)の太さを表す単位で、綿素材Tシャツやポロシャツ、スウェットなどに記載されます。値が大きくなるほど糸が細く軽くなります。この糸番手が生地の厚み(重さ)を決める重要な要素となります。
バインダーネック
首リブ生地で身生地を挟み込んである首周り部分の縫製。2本針縫製で取り付けられている商品が多い。
ピステ
防風・撥水性のあるナイロンやポリエステル素材で作られたスポーツウェア。一般的にプルオーバータイプの物を指します。サッカーやバレーボールなどで使用されることが多いです。
ビブス
スポーツでチームの区別をするためにユニフォームの上に着用したり、イベント等で役割が分かるように着用するベスト状のボディです。
平編
天竺編みとも呼ばれる。詳しくは天竺を参照
平織
三原組織の一つ。縦糸・横糸共に各二本ずつで完全組織に作り上げ、いずれの糸も交錯した織物。摩擦に強く耐久性に優れ、強固さが特徴です。
ブイネック
V字型の襟のこと。
不織布
繊維を紡いだり、織ったり、編んだりせずに繊維間を融着や機械的、化学的作用によって結合、あるいは絡み合わせたシート・ウェブまたはパット上の物を不織布といいます。オリジナルプリントではポリエステル素材の不織布がバッグでよく使用される。
布帛(ふはく)
織物の別称。伸び縮みが起きにくく型崩れもしにくい丈夫な素材。
フライス
横編みの基本編組織の一つで表目の編み目の縦列と裏目の編み目の縦列が交互に配列され、横への伸縮性に優れていることが特徴です。
フリース
起毛したポリエステル製素材。またはそれで作られた製品のこと。軽量で保湿性に優れる。
ブリード
ポリエステル生地に熱をかけることで、繊維を染めている色素がプリント面に昇華して発生する現象。ブラックやレッドなど濃色生地へのプリントで生じやすい。カッティングシートの熱圧着ではブリード防止シートなどで対策します。
プルパーカー
前身頃にジップがついていなく頭から被るタイプのパーカー。
ブロード
もっとも一般的な綿布で適度な張りと柔らかさを兼ね備えた扱いやすい布で様々な用途に使用される。
フロッキー
フロッキーシートと呼ばれる毛羽だったシートを使用し、ビロードのような手触りに仕上がるプリント方法。植毛とも呼ばれる。艶はなく立体感のあるマットな仕上がりになり、一見するとフェルトのように見えるのが特徴です。しかし、摩擦には弱く、細かいデザインには不向きなのが弱点です。
ヘビーウェイト
厚手の生地のこと。一般的に5~7オンスの生地がヘビーウェイトと呼ばれています。
ヘンリーネック
丸首の襟元から胸あたりまでボタンがついているTシャツ英国のヘンリーレガッタで行われるボートレース出場のユニフォームが起源。
ベンチテーション
ブルゾンなどで中の温度と湿度を快適に保つための換気機能。一般的にはファスナーやマジックテープで開閉できるタイプが主流です。
ボタンダウン
主に襟にボタンが付いているシャツやポロシャツを指す。スポーツのポロ競技で使われていたウェアの襟がボタンで留められているのを参考に作られたといわれている。よりカジュアルでスポーティな印象になる。
ポリエステル
吸水速乾のドライTシャツなどで使用される素材。耐久性が高くしわや型崩れがしにくい特徴がある。
ポリエステルメッシュ
ポリエステル100%で薄くて軽く、速乾性に優れた生地。

 

ま行

マーキング
特にスポーツユニフォームなどのウェアにチーム名や番号・名前などを入れることをマーキングと呼ぶ。専用のシートを任意の形にカットし、ウェアに熱圧着するプリント方法。
前処理剤
プリントする前にボディに塗布する液体。ボディ表面に「インク受理層」を作り出し、その上にインクが乗ることによって鮮やかに発色する。生地に合わせていろいろな種類がある。呼び方はメーカーによって「アンダーコート」、「ベースコート」、「下処理剤」などがあります。
前身頃
衣服の身頃のうち、胸側の部分のことを指します。
マスター
デジタルスクリーン製版機の製版フィルムのこと。
丸胴仕様
Tシャツなどは複数の生地を縫い合わせて作られるが、身頃部分が筒状の1枚の生地からできているものを丸胴仕様と呼びます。丸胴仕様は胴体部分に縫い目がないため着心地がよく、脇にプリントができるというメリットがあるが、ウエストを絞ったデザインが出来ないなどの制限もあります。丸胴に対し前後2枚の生地を縫い合わせて作成した身頃の物を横割り仕様といいます。
身幅
左右の脇から1cm下の横幅。メーカーによって基準に差異がある場合がある。
メッシュ
シルクスクリーンプリントの版の目の粗さを表す単位。数字が大きいほど目が細かくなり、プリントが精細に仕上がることになるが、目が細かいほどインクの目詰まりも起こしやすくなります。弊社では100メッシュと120メッシュの版を使用しています。
綿
コットンのこと。一般的なTシャツで使用される素材。
綿糸縫製
綿糸を使用した縫製仕様。製品染めが可能
杢グレー
杢はメランジ・霜降りとも呼ばれる。灰色の中に色が濃い部分と薄い部分が混ざったカラー。

 

や行

横割り仕様
身頃の仕様が丸胴ではなく、前後の2枚の生地を縫い合わせて作成したもの。
油性インク
常温では自然乾燥しないため、版上での目詰まりがなく細かいデザインの表現が可能なインク。プリント後、既定の温度での熱処理が必要で、表面に油性インク特有のゴム系の質感が出るのが特徴。

 

ら行

落版
シルクスクリーンの版を使用後に薬品で乳剤を落とし、枠に紗張りされた状態に戻すこと。
ラグラン
袖が襟ぐりまで切れ目なく続いており、鎖骨から脇の下にかけて斜めに縫い目がみられるのが特徴。スポーツウェアなどに広く用いられています。
ラメ
グリッターとも呼ばれ、ベース(普通色)の上から粗いラメを載せるプリント方法。ターニッシュよりもカラーバリエーションが豊富でラメの粒子が粗いため、よりキラキラしたプリントになる。ベース版とラメの2版が必要です。
リブ
伸縮性がある横編みのこと。服の袖口や首周りに使います。
リンガーTシャツ
袖口と首周りに身頃とは別の色でパイピングを施したTシャツのこと。
レイヤード
「層」や「段々」などの意味があり、重ね着のことを指します。プリンタブルウェアでは重ね着風に見える商品でレイヤードという名称がつく場合があります。
レーヨン
化学繊維の中の再生繊維の一種。シルクに似た光沢・手触りが特徴です。熱に弱い性質がある。
ロンT
長袖Tシャツの通称でロングスリーブTシャツの略。
ロンパース
シャツとズボンが一体になったベビーウェア。主にハイハイ期の赤ちゃんが着用する。股の部分がスナップでおむつ替えに便利な構造になっている。

 

わ行

ワッフル
パンケーキのワッフルのような凸凹を持つ織物のこと。
ワッペン
ウェアやキャップにつける模様を刺繍した飾りをのこと。通常は刺繍ワッペンとなる。基布のフェルトやポリエステルの厚手生地に刺繍表現でデザインし、ふちかがりで円形や四角形のほか様々な形状に加工することが出来る。

 

オリジナルプリントアイテム

Tシャツやスウェットなど、弊社ではプリント可能な商品を多数取り揃えております。どの商品も激安価格にて販売しております。是非一度ご覧になってみてください。

hyout hyoup hyoupa-ka
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