プリントサイズについて
オリジナルTシャツプリントのプリントサイズについてご説明しております。
通常プリントサイズはワンポイント(横10cm×縦10cm以内)、大きめ(横30cm×縦35cm)以内のプリントとなります。
プリント可能サイズについて
オリジナルTシャツのプリントプリント可能な範囲は小さいサイズになればなるほどプリント可能範囲は狭くなります。また、プリントする際はTシャツなどのウェアを刷り台に着せてプリントを行うため、刷り台よりも大きいサイズでプリントすることはできません。
袖や裾、襟元などの縫い目やポロシャツのボタン、パーカーのチャックなどがついている場所ギリギリにプリントすることはできません。Tシャツプリントは版をTシャツにあわせインクを落とすのですが、段差になった部分には版が密着しないため、うまくインクがのらずプリントすることができません。
プリントサイズ見た目
プリントするデザインのサイズは、Tシャツのサイズが大きくなったとしても変わりません。デザインサイズが10cmであれば、TシャツのサイズがSサイズでもXXXL(4L)サイズでも同じ10cmでプリントいたしますので、SサイズのTシャツよりXXXL(4L)サイズのTシャツのほうがTシャツに対してのプリントが小さく見えます。
Tシャツ各サイズにプリントが可能なサイズを掲載しておりますので、プリントサイズを決める際に参考にしてください。
特大版について
4Lサイズや5Lサイズなどの大きいサイズのTシャツで通常のプリントサイズでは小さいというお客様には特大版のサービスがございます。
通常のプリント料金に特大版製版代を追加いただくだけで横32cm×縦42cmの大きさまでプリントすることが可能です。
大人版と子供版について
プリントするデザインのサイズは通常の場合、ご注文頂いた中で一番小さいサイズのTシャツにはいる最大のサイズにあわせた大きさでプリントを行います。
会社の運動会などのイベントで親子そろったオリジナルTシャツを作る場合など、キッズサイズのTシャツと大人サイズのTシャツを同時にご注文頂く場合、一番小さい100cmの場合は横22cm程度までしかプリントができません。そのような場合大人用のサイズも幅22cmにあわせたデザインサイズでプリントを行いますが、かなりデザインが小さくなってしまいます。
そのような場合には大人用と子供用で版を分けることをおススメいたします。
通常のプリント代に子供用版の製版代をプラスするだけで、大人と子供で版を分けることができるため、キッズサイズを同時にご注文頂く場合でも、大人用のTシャツのデザインは小さくなりません。